ファイル処理の実行

この章では、MetaDefender Coreへファイルを送信し8エンジンによるマルチスキャンやDeep CDR(ファイル無害化)を行います。

1-4-1. ファイル処理の実行

  1. デスクトップ左下のWindowsアイコン右クリック後「ファイル名を指定して実行」またはファイルエクスプローラで「C:\OPSWAT_Training\demo files」フォルダを開きます。
  2. 「demo.pdf」をMetaDefender CoreのProcess a fileへドラッグ&ドロップします。その後、「Process」をクリックします。
  3. レポート内の「MetaScan™」(マルチスキャン)をクリックします。
  4. これは8つのエンジンでスキャンした結果、マルウェアやウィルスに感染してないことを示しています。「Deep CDR」をクリックします。
  5. [1]hyperlinkを展開します。これは無害化処理の一つとしてハイパーリンクを1個削除したことを示しています。その後、「View content」をクリックします。 これはDeep CDR設定「Advanced」「Include Processed Objects」をチェックした場合に詳細なDeep CDR処理がレポートに表示されます。
  6. ハイパーリンク「http://malware-click.in/」を削除したことを示しています。確認後、右上の「Download processed file」クリックします。
  7. 無害化処理等が行われたファイルをダウンロードし、開きます。
  8. 無害化処理(Deep CDR)によりハイパーリンクが削除されたため「www.opswatdemo.com」をクリックしても「http://malware-click.in/」へリダイレクトされません。
  9. Chromeブラウザでオリジナルファイル「file:///C:/OPSWAT_Training/demo%20files/demo.pdf」を開き「www.opswatdemo.com」をクリックすると「http://malware-click.in/」へリダイレクトされてしまいます。

以上で「1-4-1. ファイル処理の実行」を完了します。